国内

関東連合元幹部の実名告白 O社長やグラドルMの名も

関東連合の元最高幹部・柴田大輔氏

 市川海老蔵への暴行事件(2010年11月)や、六本木のクラブ殺人事件(2012年9月)などで世を騒がせた半グレ集団・関東連合。その元最高幹部である柴田大輔氏(37)が、自らが関わってきたAVビジネス、そして芸能界の内幕を実名告白した──。(取材・文/伊藤博敏=ジャーナリスト)

 * * *
 AVビジネスに限らず、水商売が成功するかどうかの鍵は「商品」、つまり女性の調達だ。柴田氏が語る。

「AV女優になる女は基本的に3つに分類される。“心が病んでいる”か、“田舎者で世間を知らなくて頭もあまり良くない”か、“ただただお金が欲しい”かです。僕がAVビジネスを始めた頃は最初の2パターンが多かったが、現在は3つすべてに該当する女が圧倒的に多い」(以下「」内は柴田氏)

 スカウトには「関東連合」の名前が大いに力を発揮した。

「路上スカウトには縄張りがあり、それぞれにケツ持ちがいる。しかし僕らはそんな“ルール”に縛られない。クレームが入っても返り討ちにするから、瞬く間に“関東連合系のスカウト会社”として恐れられた。

 業界では御法度とされる女優の引き抜きもやった。個人経営の小さなプロダクションの女優で稼げそうなコに接近して口説き落とす。本人にOKさせてから、事務所の社長に“本人が辞めたがっている”“事務所からのギャラが契約書と違う”などとテキトーに言って社長を詰めるんです」

 その後、柴田氏は個人でもスカウト会社を設立。女優をプロダクションに斡旋するだけで、月に紹介料として500万以上の安定収入があった。それを足がかりに芸能プロの運営も始めた。まさに(AVと飲食店で成功した関東連合の)“K先輩”から学んだ「女をカネに替える」やり方だ。

 その中枢にいた柴田氏が一目置いていたのが、F氏という元サッカー選手だった。

関連記事

トピックス

肺がんのため亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さん(時事通信フォト)
【追悼】久米宏さん 本誌だけに綴っていた「完全禁煙」と「筑紫哲也さんとの“再会”」
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)(左・SNSより、右・飲食店サイトより、現在は削除済み)
《不同意性交で再逮捕》「被害者の子が眼帯をつけていたことも」「シラフで常連にブチギレ」鈴木麻央耶容疑者がガルバ店員を洗脳し“立ちんぼ”強要…店舗関係者が明かした“悪評”
NEWSポストセブン
再選を確実とし、あいさつする小川晶氏(時事通信フォト)
《“日本中を騒がせた”ラブホ問題から復活》小川晶前橋市長、説明に「納得してない」人が52%だったにもかかわらず再選できたのはなぜか?臨床心理士「美化され…」
NEWSポストセブン
モデルやレースクイーンとして活動する瀬名ひなのさん(Xより)
《下半身をズームで“どアップ”》「バレないように隣のブースから…」レースクイーン・瀬名ひなのが明かした卑劣な”マナー違反撮影“、SNSの誹謗中傷に「『コンパニオンいらない』は暴論」
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《鎖骨をあらわに予告》金髪美女インフルエンサーが“12時間で1000人以上と関係”の自己ベスト更新に挑戦か、「私が控えめにするべき時ではありません」と“お騒がせ活動”に意欲
NEWSポストセブン
美貌と強硬姿勢で知られるノーム氏は、トランプ大統領に登用された「MAGAビューティ」の一人として知られる(写真/Getty Images)
〈タイトスーツに身を包む美貌の長官〉米・ミネアポリスで移民当局が女性射殺 責任者のクリスティ・ノーム国土安全保障長官をめぐる“評価”「美しさと支配の象徴」
NEWSポストセブン
再選を確実とし、あいさつする小川晶氏(時事通信フォト)
《ラブホ通い詰め問題》「1日100人に謝罪&挨拶」「ポエティックなインスタ投稿」で小川晶氏が前橋市長に返り咲き、支援者は「皮肉だけど、山本一太さんに感謝状を渡したい(笑)」
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
《クスリ漬けか…との声も》ギャル系美女が映っていた“異様な監視カメラ映像”とは》「薬物を過剰摂取し、足も不自由で、死んでしまう…」中国インフルエンサー(20)の住居の管理人が証言
NEWSポストセブン
中国人インフルエンサーがカンボジアの路上で変わり果てた姿で発見された(TikTokより)
「クスリを支配の道具に」「行為中に使う客層も…」変わり果てた中国人美女インフルエンサーが保護されたシアヌークビル、専門家が語る現地アングラ界隈のリアル
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
〈自慢のロングヘアがボサボサに…〉中国美女インフルエンサー(20)、精神に異常をきたして路上生活…母親が電話で抱いた疑念「話し方を指示されているのでは」【高給求めてカンボジアに渡航も】
NEWSポストセブン
秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《不敬どころの騒ぎじゃない》秋篠宮家・佳子さまも被害に…AIを用いた性的画像の被害が世界的問題に 専門家が指摘「男女問わず人権侵害」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《もう家族でハワイに行けない…》“1.5億円の脱税疑惑”の宮崎麗果、“ESTA取得困難”で恒例の「セレブ旅行」は断念か SNSで「深い反省」示す
NEWSポストセブン