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2017.02.26 07:00  NEWSポストセブン

2時間ドラマが絶滅の危機 事件解決モノ連ドラ急増も影響か

「2時間ドラマの帝王」といわれる船越英一郎

 ラストシーンはなぜか断崖絶壁、女優の入浴シーンが必ず登場…そんな”伝統”を生んだ2時間ドラマが岐路に立たされている。『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)の放送枠の移動とともに、2時間ドラマの今後を不安視する声が出ているのだ。どうなる?2時間ドラマ。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

 * * *
 3月で『土曜ワイド劇場』の放送が終了し、報道情報番組『サタデーステーション』への改編が明らかになりました。日曜朝10時に2時間ドラマ枠の『日曜ワイド』を新設するとは言え、『土曜ワイド劇場』は1977年から40年に渡って放送されてきた看板枠だけに、歴史的な改編と言っていいでしょう。

 しかし、移動先の日曜10時は、『サンデー・ジャポン』(TBS系)、『ワイドナショー』(フジテレビ系)、『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)と人気番組が並ぶ超激戦区。そもそも、「日曜午前から人が死ぬ2時間ドラマを見たいか?」という疑問や、費用対効果の不安から、「近い将来テレビ朝日の2時間ドラマが消滅するのでは?」と不安視する声が続出しています。

 あまり知られていませんが、『土曜ワイド劇場』の異変は昨年春に起きていました。

◆2時間ドラマが次々とエンタメ総合枠に

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