芸能

二階堂ふみ、菅田将暉をフって選んだモデルとの良い相性

イケメンモデルと熱愛報道

 近年、これほど女性たちを歓喜させた熱愛報道があっただろうか。「よかった~」「嬉しい!」と続々と喜びコメントが寄せられているのは、3月初旬に『FRIDAY』で報じられた二階堂ふみ(22才)とイケメンモデルの熱愛だ。

 お相手は『メンズノンノ』の元専属モデル、米倉強太(22才)。184cmの高身長に加え、美術系大学で映像を学び、昨年動画制作会社を起業した気鋭の映像作家でもある。ふたりはすでに米倉の自宅で半同棲生活を送っているという。

 二階堂を知る芸能関係者は驚きを隠さない。

「彼女の恋人遍歴からすると、意外というか…。今をトキめくあの彼らをフッて、今あえてそこに行くのはさすがだな、と」

 二階堂はこれまで、星野源(36才)と菅田将暉(24才)との熱愛が報じられ双方のファンをやきもきさせてきた。いずれのケースも当人が報道を否定し、真相は藪の中となっていたからだ。

 星野とは映画『地獄でなぜ悪い』(2013年)の共演がきっかけで急接近し、2015年12月に交際が報じられた。

「昨年5月に二階堂さんが星野さんと同じマンションに引っ越し、“ひとつ屋根の下”の生活を送ってきました」(前出・芸能関係者)

 が、同時に二階堂と菅田のデート報道が相次いだ。こちらも映画共演をきっかけに親しくなり、以後、ふたりが路上でゲリラライブをする様子や、飲食店での逢瀬がたびたび目撃された。

 女性セブンも昨年8月、二階堂が菅田と友人の栗原類(22才)と3人で飲み会をし、そのまま二階堂宅に“お泊まり”する様子をキャッチしている。

「実際、二階堂さんの本命は菅田さんだった。彼女の自宅に菅田さんが入り浸り、半同棲状態でしたから。本人たちも、“つきあってます”と親しい友人には話していたし、双方の両親も公認でした。今年に入ってからも交際は続いていたので、米倉さんとの熱愛報道にはビックリ。いつ菅田さんと別れたんだろう」(別の芸能関係者)

 ふたりの破局は唐突に訪れていた。菅田の知人が語る。

関連記事

トピックス

元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカル
【ニコラス・ケイジと共演も】「目標は二階堂ふみ、沢尻エリカ」グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカルの「すべてをさらけ出す覚悟」
週刊ポスト
阪神・藤川球児監督と、ヘッドコーチに就任した和田豊・元監督(時事通信フォト)
阪神・藤川球児監督 和田豊・元監督が「18歳年上のヘッドコーチ」就任の思惑と不安 几帳面さ、忠実さに評価の声も「何かあった時に責任を取る身代わりでは」の指摘も
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
「名球会ONK座談会」の印象的なやりとりを振り返る
〈2025年追悼・長嶋茂雄さん 〉「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 日本中を明るく照らした“ミスターの言葉”、監督就任中も本音を隠さなかった「野球への熱い想い」
週刊ポスト
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン