グラビア

バスト100cm・Iカップ柳瀬早紀 片乳2kgの苦労の数々

大きすぎるゆえの苦悩とは?(柳瀬早紀)

 胸が大きいと肩こりに悩まされるともいわれるが、バスト100センチIカップという大きさだと、予想を超えるようなことが起きるようだ。グラビアアイドルの柳瀬早紀(28)が、大きすぎるゆえの苦悩を語った。

 * * *
 高校生まではEカップだったのですが、大学に入って毎年1カップずつ上がっていきました。「このまま大きくなり続けたらどうしよう」と恐怖すら感じていましたね。

 満員電車に乗っていると、男性から避けられることが多いように思います。うっかり胸に触ってしまって、痴漢と間違えられるのが嫌なのかもしれませんね。

 撮影中は本当にスタイリストさんに迷惑をかけてしまいます。片乳2キロもあるので、水着の紐が切れたこともあります。たった2歩歩いただけで水着がずれてしまうので、スタイリストさんに「お願いだから動かないで!」とよくいわれます。深呼吸しただけでもずれるので、ゆっくり動いて、静かに呼吸しています。

 悪いことばかりでもなくて、先日、電車とホームの隙間に落ちてしまったんです。でも、胸が引っかかってくれて、線路まで落ちずに済みました。エアバッグの役目も果たしてくれて、顔にも傷がつきませんでした。ただ、周りで見ていた人たちは、胸で引っかかっている私をどう助け出していいかわからないようで、誰も手を貸してくれませんでした(笑い)。

 肩こりと洋服選びにはいつも悩まされているので、もうちょっと小さくてもいいかなぁとは思いますね。

●やなせ・さき/1988年4月23日生まれ。千葉県出身。身長153センチ。B100・W65・H91。2015年にグラビアデビュー。豊満かつ柔らかな胸は「やなパイ」と呼ばれ人気を博す。DVD『やなパイ10ボインと…。』がラインコミュニケーションズより、『やなパイ2』がイーネット・フロンティアより発売中。

※週刊ポスト2017年4月21日号

トピックス

大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
(公式インスタグラムより)
『ぼくたちん家』ついにLGBTのラブストーリーがプライム帯に進出 BLとの違いは? なぜ他の恋愛ドラマより量産される? 
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン