芸能

新月9、篠原涼子が市長になる? 石田ゆり子と高橋一生共演

新月9の主演に決まったという篠原涼子

“奇跡の40代”と呼ばれる石田ゆり子(47才)と篠原涼子(43才)の2人がタッグを組むという。そしてお相手に選ばれたのが高橋一生(36才)というから放っておけない。

 今年4月、ある化粧品メーカーが40~50代の母親に実施したアンケート調査結果によると、「いちばん憧れる・なりたい顔」1位に輝いたのは石田ゆり子。3位には篠原涼子がランクインした(ちなみに2位は天海祐希・49才)。そして、この2人に高橋一生を加えた3人が10月スタートのフジテレビの月9ドラマで初共演を果たすという。

「低迷が続くフジテレビの月9枠は、局内から“もうこの枠はなくしたほうがいい”という意見も出ていました。“今年の10月で最後になるのでは”という噂も流れているほど。月9は毎回視聴率が取れないので出演を嫌がる俳優も多い。その中、よくこれだけのキャストを集めたと驚きます。土壇場の気合を感じますね」(テレビ関係者)

 ドラマの仮タイトルは『鈴木智子、市長になる』。篠原が主婦から市長を目指すというストーリーで、石田は篠原の友人役という。高橋はというと…。

「この3人ですから、篠原さんと石田さんが高橋さんを巡って恋のバトル…を期待したいところですが、そのハードルは高いみたい。ここ最近恋愛ドラマは絶不調ですし、篠原さんは前回主演した『オトナ女子』(2015年フジテレビ)で斎藤工さん(35才)との朝のベッドシーンや江口洋介さん(49才)との熱烈なキスシーンを披露しましたから控えたいという意向もあるみたいで…。それでも見たいですけどね、3人の波乱含みの関係を。ちなみに高橋さんのセクシーシーンはふんだんだそうです」(前出・関係者)

 古田新太(51才)や田中圭(32才)、千葉雄大(28才)、前田敦子(25才)と豪華な顔ぶれが脇を固めるといい、関係者は「シーズン中の注目度ナンバーワンは間違いない」と意気込む。

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト