芸能

船越英一郎、別宅購入仰天事情と大宮エリーの手紙の真相

別宅マンション購入には仰天の真相が

 次々とネットに動画を公開し、夫・船越英一郎(56才)を攻撃する松居一代(60才)。7月13日20時30分には、動画の第8弾として、「別宅の真相」という動画がアップされた。松居はその動画の中で、2011年、船越が自宅から至近距離に別宅マンションを購入したのは、「ある女性が書いた1通の手紙」が原因だったとして、《船越英一郎さま あ、親愛なる、ってつければよかった》という一文から始まる以下の文面を読み上げた。

《最高に粋な夜、やんちゃな約束、待ち合わせでしたネ。何が何でも“行くッ”て決めてました》
《何だか世代も性別も違うけど何ひとつ違わない感じがします》
《最高! 末長く仲良くしてください!》

 さらに松居は、この手紙を書いた女性と船越が2010年9月23日に京都市内のホテルに宿泊したと指摘。差出人の名前こそ読まなかったが、画面には手紙の現物とともに《大宮エリー》との署名が映し出された。続けて松居は手紙のなかに、恋愛成就を願って全裸の子供を描いた「おちんちんシール」が入っていたと真顔で報告し、「この手紙が火種になって夫は別宅を設けないといけなくなった」と主張した。

 手紙の差出人は、脚本家でタレントの大宮エリー(41才)。彼女は松居の動画について、自身のHPで「事実誤認甚だしく、大変迷惑な話です」とコメント。さらに16日に北海道函館市で行われたイベント後に報道陣から船越との男女の仲を問われて、「ないよ。あるわけないじゃん」と一蹴した。

 すると松居は翌17日にツイッターですかさず、「どこの何が事実誤認なのか、お教えいただきたい」と反論した。「京都の夜」で実際に何があったのか。事情を知る芸能関係者が言う。

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン