国内

眞子さま 結婚時に支払われる一時金は1億2500万円か

眞子さまのウエディングプランは?

 9月3日に、小室圭氏(25才)との婚約内定会見を開かれる秋篠宮家の長女・眞子さま(25才)。気になるのが、プリンセスのウエディングプラン。新婚旅行はどこに行くのだろうか?

「もしふたりが新婚旅行をされるならば、海外の可能性もあります。小室さんはいずれ外国で弁護士となることを目指していますし、眞子さまも英国に留学経験がありますので」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)

 しかし、新婚生活の始まりはハネムーンというのが一般的だった昔と違い、今は新婚旅行をするカップルは少なくなっている。その費用を新生活に充てるケースが多いのだ。

 2005年に都庁職員の黒田慶樹さんに嫁いだ天皇皇后両陛下の長女・黒田清子さん(48才)もその1人。当初は1LDKの小さなマンションで新婚生活をスタートさせた。だが、2年ほどの新婚生活を経て清子さんは、セキュリティーが厳重な都心の「億ション」を購入した。

 このマンションの購入資金は、国から清子さんに支払われた「一時金」といわれる。

「結婚で皇室を離脱する女性皇族には『皇族であったものとしての品位保持』の名目で国から一時金が支払われます。陛下の娘である清子さんには約1億5000万円が支払われており、従弟の娘である高円宮家の次女・典子さん(29才)には約1億円が支払われました。孫である眞子さまには1億2500万円が支払われると予想されます」(前出・神田氏)

 このマンションに住み始めた当初、清子さんにはスーツ姿のSPが張り付いていたが、近年はSPの姿は見当たらない。それこそが清子さんが“普通の主婦”になった証左といえよう。眞子さまも“ネェネ”と慕う清子さんのように、「小室眞子」としての一歩を踏み出す──。

撮影/雑誌協会代表取材

※女性セブン2017年9月14日号

関連記事

トピックス

離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
京都成章打線を相手にノーヒットノーランを達成した横浜・松坂大輔
【1998年夏の甲子園決勝】横浜・松坂大輔と投げ合った京都成章・古岡基紀 全試合完投の偉業でも「松坂は同じ星に生まれた投手とは思えなかった」
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功
《松本人志が11月復帰へ》「ダウンタウンチャンネル(仮称)」配信日が決定 “今春スタート予定”が大幅に遅れた事情
NEWSポストセブン
“新庄采配”には戦略的な狙いがあるという
【実は頭脳派だった】日本ハム・新庄監督、日本球界の常識を覆す“完投主義”の戦略的な狙い 休ませながらの起用で今季は長期離脱者ゼロの実績も
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
「なぜ熊を殺した」「行くのが間違い」役場に抗議100件…地元猟友会は「人を襲うのは稀」も対策を求める《羅臼岳ヒグマ死亡事故》
NEWSポストセブン