芸能

錦織圭の恋人が相談、数霊占術師「川奈の神様」の教え

アウトレットで買い物中の錦織圭と恋人の観月あこ

 スポーツ選手長者番付では圧巻の日本一。年収37億円の錦織には、ぴたりと寄り添う彼女がいる。周囲の猛烈な反対をものともしないふたりは、結婚目前とのウワサ。そんな彼女がすがり、助言を請うのは「川奈の神様」と呼ばれる数霊(かずたま)占術の占い師だという。その正体とは──。

 先月、米国の宝くじ『パワーボール』で約830億円の当せん金を手にした女性が話題となった。当せん確率は約2億9200万分の1で、隕石に当たって死ぬ確率よりも低いという。

 しかし、こちらも負けていない。生涯収入は推定300億円超え。しかもイケメン、世界屈指のスポーツ選手で名声もある。そんなカレを射止めた彼女は、ある著名な占い師のもとを訪ね、「愛される女性になるための助言」を受けていた。

 けがのため今季の残り全試合の欠場を決めた錦織圭(27才)。フロリダの自宅でリハビリ生活を送る彼の横にはいつも婚約者が寄り添っている。

「来期ツアーの復帰に向けて年内はしっかりと治療に専念するようです。日本には戻らずにずっとフロリダにいる予定だと思います。恋人の観月あこさん(25才)がつきっきりで支えていますよ」(ふたりの知人)

 交際から約2年半、“パートナー”として暮らすふたり。結婚も「カレ次第」といい、秒読み段階に入っているようだ。

「錦織さんの両親はまだ反対しているようですけどね。試合で結果を残したら説得できると二人三脚で頑張っているんだと思います。観月さんは交際を始めた当時、芸能活動をしていたこともあり、過去の男性遍歴や交遊を取り沙汰されたため周囲の評判がイマイチで…。本人は前向きなタイプなので、意に介していないようですけどね」(スポーツ紙記者)

 先日、米経済誌『フォーブス』が発表した2017年「テニス長者番付」で3位にランクインした錦織。年収は3390万ドル、日本円で37億3200万円だという。

「テニスだけではなく世界のスポーツ選手の長者番付で26位。けがで欠場中でも、スポンサー契約は17社にものぼり、他にもオファーが絶えません。それだけに観月さんは、“お金目当ての交際”“お金にしがみついている”といわれるなど、当然やっかみも多いんでしょう。実際は、彼女の実家は事業を営んでいて相当裕福な家庭です。お金目当てということじゃなさそうですけどね。

関連記事

トピックス

女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
食欲が落ちる夏にぴったり! キウイは“身近なスーパーフルーツ・キウイ”
《食欲が落ちる夏対策2025》“身近なスーパーフルーツ”キウイで「栄養」と「おいしさ」を気軽に足し算!【お手軽夏レシピも】
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《独特すぎるゴルフスイング写真》“愛すべきNo.1運動音痴”WEST.中間淳太のスイングに“ジャンボリお姉さん”林祐衣が思わず笑顔でスパルタ指導
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト