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2017.10.23 11:00  週刊ポスト

「孤独死保険」に注目集まる おひとりさま老後の悲しい現実

◆“貸し渋り”が減る

 こうした個人向けの保険商品は、今後どんどん広がっていくとみられている。住宅ジャーナリストの榊淳司氏が解説する。

「身寄りのない高齢者に部屋を貸し渋る賃貸物件オーナーは多い。ただし、急速な高齢化に加え、生涯未婚率は上昇の一途で、今後、高齢者の独り暮らしはもっと当たり前の時代になってきます。そうなると、単身の高齢者に貸し渋りしていたオーナーが、孤独死保険加入を条件に入居を認めるケースが一気に増えるはず」

 貸し渋りの減少は朗報かもしれないが、それは同時に「孤独死は当たり前」という時代がすぐそこに迫っていることも意味している。

※週刊ポスト2017年11月3日号

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