期待されるのはがん医療だけではない。京都府立医科大学の研究グループは、米国で開発された高精度の装置を用い、アルツハイマー病で出現する「リン酸化タウ」などのたんぱく質を微量の血液から検出する方法を開発した。
がんだけでなく、アルツハイマー病も血液検査だけで診断できる未来が現実になろうとしている。
※週刊ポスト2017年11月17日号
期待されるのはがん医療だけではない。京都府立医科大学の研究グループは、米国で開発された高精度の装置を用い、アルツハイマー病で出現する「リン酸化タウ」などのたんぱく質を微量の血液から検出する方法を開発した。
がんだけでなく、アルツハイマー病も血液検査だけで診断できる未来が現実になろうとしている。
※週刊ポスト2017年11月17日号