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2018.02.11 16:00  週刊ポスト

1960~1980年代、特撮ドラマの女神たち

強く美しい特撮ドラマのヒロインたち

 高度経済成長と1964年の東京五輪開催を経て、日本の家庭にテレビが普及した1960年代以降、いわゆる「特撮」のジャンルでは映画だけでなくテレビでもいくつもの人気作品が生まれた。そして、そこにはいつも魅力的なヒロインたちがいた。1960年代から1980年代、特撮ドラマの女神たちを振り返る。

●ひし美ゆり子/『ウルトラセブン』(1967~1968年、TBS系) 友里アンヌ隊員役
 ウルトラ警備隊の紅一点であり、普段はメディカルセンターに勤務。そのため隊員コスチュームだけでなく、白衣姿が多かったのも高ポイント。最終話でダンがセブンであることを明かした時、「ダンはダンに変わりはない」と名言を残した。

●應蘭芳(おう・らんふぁん)/『マグマ大使』(1966~1967年、フジテレビ系) モル役
 主人公・マモル少年(後にフォーリーブスの一員になる江木俊夫)が笛を1度吹けばガムが、2度でマグマ大使の妻・モルが、そして3度吹けばマグマ大使がロケットとなって飛んでくる。モル役の應蘭芳は運動神経がよく、銀色のウエットスーツ姿で潜水するシーンもあった。

●城野ゆき/『キャプテンウルトラ』(1967年、TBS系) アカネ隊員役
 円谷プロによる『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』の合間に放映されたが、東映の平山亨プロデューサーが「絶対に勝てるのはヒロインの城野ゆき」と豪語。人気も高まり、最終回に近づくにつれ、キャプテンのパートナーとして重要な役回りに。

●九条亜希子/『快傑ライオン丸』(1972~1973年、フジテレビ系) 沙織役
 時代劇と動物的な変身キャラクターを組み合わせて大ヒット。主人公の獅子丸(ライオン丸)を助けて大魔王ゴースンと戦う女忍者・沙織を演じた九条亜希子は、超ミニ丈の着物姿が勇ましく、眩しかった。本作をもって九条は女優業を引退し、主演の潮哲也と結婚した。

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