芸能

城島茂 25才年下グラドルと復縁、結婚に向け祝福ムード

昨年6月、城島とデートをする菊池

 TOKIOのリーダー・城島茂(47才)が、破局したと報じられた年下グラビアアイドルと復縁していたことがわかった。

 今年11月の誕生日で「4度目の年男」を迎えるリーダーことTOKIOの城島茂。年男とは年神様のご加護を多く受けることができるといわれている。その言葉通りか、年男・リーダーに、人生のターニングポイントが訪れていた!

 3月4日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、また新たな伝説を作った城島。

「雨水を濾過する企画だったのですが、川の水を舐めてはその味を的確に評価。視聴者からは“普通、川の水の味わかる?”“規格外のアイドル”“サバイバル能力半端ない”と大きな反響がありました。昔からおやじギャグは冴えわたっていましたが、最近はロケでもいつにも増して生き生きとしているように見えます」(番組関係者)

 それには理由があった。半年前に破局してしまった25才年下のグラビアアイドル・菊池梨沙(22才)とヨリが戻ったという。

 昨年6月、本誌・女性セブンは城島と彼女の熱愛をスクープ。都内のしゃぶしゃぶ店や会員制バーでデートし、城島の自宅マンションにお泊まりする様子を報じた。菊池はバングラデシュ人の父と日本人の母をもつハーフで、アイドル業の傍ら小説も執筆する現役女子大生でもある。

「出会ったのは今から3年ほど前。城島さんの一目惚れだったそうです。梨沙ちゃんは城島さんのことを“シゲルくん”って呼んでいて、城島さんは梨沙ちゃんをお母さんにも紹介していましたから、本気度が伝わってきました」(ふたりの知人)

 傍目には親子ほどにも見える「25才差熱愛」に、「これで老後も安心」「やっとリーダーも落ち着いた」と周囲は一様に安堵した様子だった。

「ですが、報じられてから菊池さんが城島さんと距離を置くようになってしまった。まだ若いし、アイドルから転身して小説家になりたいという夢もあって結婚という将来をすぐに思い描けなかったことが1つ。もう1つは公に『城島さんの恋人』となってしまい仕事も窮屈になってしまったのと、城島さんとの交際が“売名行為”と言われることがあって、それもつらかったようです。城島さんは必死になだめたようですが、菊池さんの意志は固くって、結局別れることになってしまった」(城島の知人)

 疎遠になったふたりの転機は、つい最近、菊池が実家を出てひとり暮らしを始めたことだった。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情
(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
熱を帯びる「愛子天皇待望論」、オンライン署名は24才のお誕生日を節目に急増 過去に「愛子天皇は否定していない」と発言している高市早苗首相はどう動くのか 
女性セブン
「台湾有事」よりも先に「尖閣有事」が起きる可能性も(習近平氏/時事通信フォト)
《台湾有事より切迫》日中緊迫のなかで見逃せない「尖閣諸島」情勢 中国が台湾への軍事侵攻を考えるのであれば、「まず尖閣、そして南西諸島を制圧」の事態も視野
週刊ポスト
盟友・市川猿之助(左)へ三谷幸喜氏からのエールか(時事通信フォト)
三谷幸喜氏から盟友・市川猿之助へのエールか 新作「三谷かぶき」の最後に猿之助が好きな曲『POP STAR』で出演者が踊った意味を深読みする
週刊ポスト
ハワイ別荘の裁判が長期化している(Instagram/時事通信フォト)
《大谷翔平のハワイ高級リゾート裁判が長期化》次回審理は来年2月のキャンプ中…原告側の要求が認められれば「ファミリーや家族との関係を暴露される」可能性も
NEWSポストセブン
今年6月に行われたソウル中心部でのデモの様子(共同通信社)
《韓国・過激なプラカードで反中》「習近平アウト」「中国共産党を拒否せよ!」20〜30代の「愛国青年」が集結する“China Out!デモ”の実態
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《自宅でしっぽりオフシーズン》大谷翔平と真美子さんが愛する“ケータリング寿司” 世界的シェフに見出す理想の夫婦像
NEWSポストセブン
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(時事通信フォト)
《潤滑ジェルや避妊具が押収されて…》バリ島で現地警察に拘束された英・金髪美女インフルエンサー(26) 撮影スタジオでは19歳の若者らも一緒だった
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! プロ野球「給料ドロボー」ランキングほか
「週刊ポスト」本日発売! プロ野球「給料ドロボー」ランキングほか
NEWSポストセブン