芸能

木村拓哉 『BG』打ち上げでSMAPを熱唱

木村拓哉は打ち上げでSMAPを熱唱(『BG』HPより)

「もうスピンオフドラマや映画化の話がでているんです」(ドラマ関係者)

 3月15日に最終回を迎えたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。主演・木村拓哉(45才)をはじめ、江口洋介(50才)、石田ゆり子(48才)、特別ゲストの山口智子(53才)など『ロングバケーション』(1996年)、『101回目のプロポーズ』(1991年)といった往年のトレンディードラマを彷彿とさせるキャスティングも話題を呼んだ。

 全話平均15.2%、最終回では瞬間最高視聴率22. 3%を記録するなど、好調のまま放送を終了。それだけに、最終回放送日(3月15日)に行われた打ち上げは大いに盛り上がった。

「出席者は200人超え。会場はもちろん食事もお寿司やステーキが並ぶビュッフェと超豪華。木村さんは黒のジャケットに人気ブランドSupremeのTシャツ姿で、座長としてあちこちのテーブルへ挨拶に出向いていました」(出席者の1人)

 会場では全員で最終回を鑑賞し、後半は出演者らがめいめい景品を持ち寄ったビンゴ大会も行われた。

「1等の景品は木村さんが提供した『南の島旅行』。2等は江口さんの『星野リゾート宿泊券』で、3等がこの日欠席だった、山口さんの『スペイン旅行』とこれまた豪華。ちなみに2等賞をなんと木村さんが当てたので、みんな大ウケでした」(前出・出席者)

 その後2次会のカラオケへと移動。周囲から熱烈なオファーを受け、木村もマイクを握った。

「歌ったのがSMAPの『SHAKE』だったんです! 超貴重な“単独コンサート”に震えました。SMAPの曲を歌ってくれるだけで嬉しくなるというか…。会場は一気にテンションが上がっていました。その後も、ウルフルズを熱唱したりと、とにかく座長として盛り上げてました」(別の出席者)

 興奮冷めやらぬまま、御一行は3次会へ。再びカラオケを楽しんだという。

※女性セブン2018年4月12日号

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
2025年10月23日、盛岡市中心部にあらわれたクマ(岩手日報/共同通信イメージズ)
《千島列島の“白いヒグマ”に見える「熊の特異な生態」》「冬眠」と「交雑繁殖」で寒冷地にも急激な温暖化にも対応済み
NEWSポストセブン
中村雅俊が松田優作との思い出などを振り返る(撮影/塩原 洋)
《中村雅俊が語る“俺たちの時代”》松田優作との共演を振り返る「よく説教され、ライブに来ては『おまえ歌をやめろよ』と言われた」
週刊ポスト
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
医師がおすすめ!ウイルスなどの感染症対策に大切なこととは…?(写真はイメージです)
感染予防の新常識は「のどを制するものが冬を制する」 風邪の季節に注意すべき“のど乾燥スパイラル”とは?
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン