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2018.04.01 16:00  女性セブン

ツアー成功 GENERATIONSのすさまじき中国での人気

7人の一挙手一投足に上海のファンは悲鳴を上げた

 EXILE、三代目J Soul Brothers率いるLDH。ファンクラブ会員数は年々増加し、2月末に上梓された『LDH OUR PROMISE』(小学館)はベストセラーに。そのLDHの中でもいちばん勢いがあるといわれているのがGENERATIONS。チケットが販売されれば即完売。人気ブランドとコラボすれば、ショップには長蛇の列ができる。そのGENERATIONSの中国ライブに完全密着。彼らの素顔とは──。  

 人と車とバイクと自転車の波で混沌とする中国・上海の中心部でも、もともと英国租界で、今では高級ブティックが建ち並ぶ一角に美琪大戯院(マジェスティック・シアター)はある。1941年にオープンした歴史的建造物で、白亜の外壁とアール・デコ調の内装が美しい。完成当時は「アジア一の劇場」と称された。

 3月16日から3日間、その歴史に「GENERATIONS」が名を刻んだ。3月2日の中国南部の都市・深センを皮切りに、北京、上海を回る3都市9日間のチャイナツアーの最後を飾るため、そのステージに立った。

「謝謝大家的熱情!(盛り上がってくれてありがとう!)」

 ボーカルの片寄涼太が流暢な中国語で話しかけると、会場は割れんばかりの「ジェネ」コール。『太陽も月も』『空』など20曲を披露し、合間にはメンバー全員が中国語で挨拶。佐野玲於の「我愛小籠包!」には、上海のファンも大ウケだった。

「中国語は発音が難しくて、最初はカンペをポケットから出して読んでいました。でも、最後の上海公演では内容も工夫して、諳(そら)んじられるようになりましたよ」と語るのはパフォーマーの白濱亜嵐。

 EXILEの“弟分”、7人組ダンス&ボーカルユニット「GENERATIONS」は、2012年にメジャーデビューした当時から「世界標準」を意識した活動を展開。全員が語学の勉強に取り組み、すでに2度のワールドツアー(2015年、2017年)を経験している。

「EXILE TRIBEの中でも、日本のみなさんに喜んでもらうのと同時に、海外向けのコンテンツも発信しているのはぼくらならではだと思います。今年発売したベスト盤では、英語版も作成しました!」(小森隼)

 EXILE TRIBEとはEXILEをはじめとした関連グループの総称で、初の中国ツアーは、その“兄貴分”のEXILEや三代目J Soul Brothersも実現していない。

 今回のツアーの後押しになったのは、ボーカル・片寄の中国での圧倒的な人気ぶりだ。片寄が初出演した映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月公開)が中国でも爆発的な人気を博し、知名度が急上昇。中国版ツイッター「微博」のフォロワーは70万人を超え、昨年8月にも上海でファンミーティングを開催した。片寄が上海の街を歩くと、多くの中国人女性が声をかけてくる。

「中国メディアでツアーが取り上げられると、ハッシュタグ閲覧数が2億を超え、検索サイト上位はグループやメンバーの名前で独占されました」(芸能関係者)

 女性セブンは上海ライブに密着。リハーサルの合い間にはポスターや写真へのサイン、インタビュー撮影など数分刻みのスケジュールをこなしながらもメンバーたちはいつもじゃれ合っている。舞台裏ではこんなワンシーンを目撃した。

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