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2018.08.18 16:00  週刊ポスト

日本球界 ZOZO球団どころでなく外資オーナーがいてもいい

日本人初のメジャーリーガー・村上雅則氏(共同通信社)

 1960年代にサンフランシスコ・ジャイアンツでプレーした日本初のメジャーリーガー・村上雅則氏(74)は、日本球界の現状を憂い、MLBに倣うべき点を指摘した。

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 12球団を見渡すと、一軍登録できる4人以上の助っ人外国人を抱えるようになった。実力は十分なのに、枠からあぶれてファームにいる助っ人が多い。私なんかは「外国人枠を撤廃しろ!」と言いたくなりますが、日本人選手の出場機会を考えれば、現実的ではないのでしょう。

 外国人枠より大きな問題は、海を渡って肘を壊す日本人投手が多いこと。ダルビッシュ有(31)、田中将大(29)、大谷翔平(24)まで例に漏れなかった。

 この原因には、日米で使用するボールが違うことが挙げられる。メジャー球は、日本のボールに比べて5ミリほど大きく、7グラムほど重い。WBCや五輪など、国際試合も増えているし、これだけ日本人選手がメジャーに挑戦しているのだから、一刻も早くメジャー球に統一しなければ、今後も日本のトップクラスの選手がメジャーに挑戦しては肘を壊す、という状況が繰り返されるだけです。

 ルールはすぐにメジャーに追随するのに、なぜボールは日本製にこだわるのか分かりません。

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