◆たわしと樽で「全部、当たり!」

 東海地方からは、先日最終回を迎えた連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)の舞台になった岐阜県美濃加茂市の『平川たばこ店』がエントリー。過去30年間で1等を30本、総額44億円を出した。年5回のジャンボ期間中、天井から直径約35cm大きなたわしをぶら下げている。

「これは“たわしのように手から手へ、幸せを渡したい”という気持ちの表われです。前社長の義母が、“お客さんに楽しんでもらえるように”と、ダジャレ開運グッズを置き始めました」(平川雅子店長)

 しかし、これを拝んだだけではまだまだ“半分”。店頭には「開運・一斗樽」が設置されている。

「赤い字で大きく“あ”と書いています。イット(ウ)あタル、です」(同前)

◆ハロウィンカラーの「一等唐辛子」

 関西有数の売り場として知られ、2000年以降で高額当せん計約58億円の実績を誇る『地下鉄京都CC』(京都府京都市)では、ジャンボの発売時期に京野菜の「万願寺唐辛子」の巨大オブジェが窓口に飾られる。

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