今回、久々の共演が実現したのは、中居からのオファーがあったからだという。
「自分をMCとして鍛えてくれたのは石橋さん。中居さんはそう思っているからこそ、テレビ出演が少なくなった石橋さんを気にかけて、声をかけたんだと思います。今回はスペシャル番組として節目の10回目。予算問題もクリアできるいいタイミングだったんでしょう」(スポーツ紙記者)
時間を超え、中居は堂々とした司会ぶりを披露し、石橋は芸人としてはじけて見せた。
「収録後、石橋さんは“こんな感じで大丈夫だったかな?”と不安の言葉を口にしていましたが、笑顔でしたよ」(前出・テレビ局関係者)
周囲の心配は杞憂だったようだ。
※女性セブン2018年11月15日号