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2018.11.07 11:00  週刊ポスト

ズキズキ、ビリビリ… その痛みの先にある危ない病気は何?

●人工関節手術をすべき膝痛、手術が不要な膝痛

 多くの高齢者が患う膝痛だが、なかには「人工関節」を入れる手術が必要になることもある。

 膝を曲げたり伸ばしたりする時、“ズキン”とした痛みが出たら、変形性膝関節症が疑われる。戸田整形外科リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝医師が解説する。

「加齢や肥満などにより膝の軟骨がすり減って関節内に炎症が発生する病気です。変形性膝関節症と聞くと、歩行困難や人工関節手術といった連想をする患者は少なくありませんが、多くの場合は減量や筋肉増といった自助努力で症状の改善が見込めます。そうした運動療法に加え、薬物療法や関節内注射を行なったうえで、それでも効果がない場合に、最後の手段として人工関節置換手術を行なうのです」

 痛みの微妙な違いを医師に伝えられれば、“先の治療”がより効果的になってくる。

※週刊ポスト2018年11月16日号

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