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2018.11.20 16:00  週刊ポスト

カリスマ演劇P・細川展裕氏 演劇通じて雇用生み出す仕事術

劇場前で関係者を出迎える

 細川に演劇プロデューサーという仕事とは何かと尋ねると、こう答えが返ってきた。

「演劇を通して雇用を生み出すこと」

 新感線の演劇公演にかかわる俳優陣とスタッフを合わせたカンパニーのメンバー数は多いときで150人。新感線はカンパニーとしては破格の大人数を“雇用”し続けていた。

 とここまで書くと、どれだけ敏腕プロデューサーかと思う読者がいるかもしれない。だが、古くから細川を知る新感線のスタッフはこう話す。

「ああ見えて、究極の小心者です」

 著作が出版されて以降、仕事中でも飲み会の席でも本の売れ行きが気になって仕方がない。アマゾンのランキングを見ては、一喜一憂する毎日を送っている。

●ほそかわ・のぶひろ/1958年、愛媛県新居浜市出身。関西大学社会学部卒。レコード会社の営業マンをしているとき、幼馴染の劇団「第三舞台」主宰・鴻上尚史に誘われ、1985年から同劇団のプロデューサー。2000年、「劇団☆新感線」の運営会社ヴィレッヂ会長。郷里・愛媛でバー「エピタフ」を開業。

■撮影/江森康之 取材・文/河野正一郎

※週刊ポスト2018年11月30日号

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