スポーツ

イ・ボミは?「熱愛で弱くなるor強くなる」女子プロジンクス

熱愛効果はどちらに出る?(時事通信フォト)

 今季終了と同時に女子ゴルフ界でニュースとなったのが、2015、2016年と2年連続で賞金女王に輝いたイ・ボミ(30)の熱愛交際だった。お相手は韓国のイケメン俳優、イ・ワン(34)。日本のドラマや映画に出演する人気者だ。どちらも敬虔なカトリックで、今年の初めに神父の紹介で知り合い、順調に交際を深めていると公表した。

 気になるのは、今季のイ・ボミの“絶不調”との関係だ。出場した24試合で予選落ち9回に、棄権1。賞金ランクは83位に沈んだ。

 女子プロの場合、パートナーの存在と成績が関連づけて語られることが少なくない。

 最近の例では、2013年に4勝を挙げて賞金女王に輝いた森田理香子(28)。2014年秋に14歳年上の専属トレーナーとの半同棲が発覚して以降、勝利はなく今季も低迷。来季から休養に追い込まれた。

「表向きはフォームと肉体改造に失敗したといいますが、恋愛に厳しい師匠の岡本綾子と、交際宣言以降にすれ違いがあったことも一因といわれています。女子プロはコースと宿舎の往復で交際範囲が狭いため、恋愛対象もトレーナーやキャディ、メーカー担当者など同業者が多くなってしまう。ストレスの多い生活の中で、心の隙間を埋めてくれる男性にのめりこんでしまいがちになる」(ゴルフ誌記者)

 他にも「キャディとデキているのでは」と噂された女子プロは数多く、同じオトコを巡ってロッカールームでつかみ合いを演じた女傑もいた。

「メンタルトレーナーと結婚した横峯さくら(32)が米ツアーで結果を残せないなど、“オトコ”の存在と成績は不思議なほど連動する」(同前)

関連記事

トピックス

中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
スカイツリーが見える猿江恩賜公園は1932年開園。花見の名所として知られ、犬の散歩やウォーキングに訪れる周辺住民も多い(写真提供/イメージマート)
《中国の一部では夏の味覚の高級食材》夜の公園で遭遇したセミの幼虫を大量採取する人たち 条例違反だと伝えると「日本語わからない」「ここは公園、みんなの物」
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
『国宝』に出演する横浜流星(左)と吉沢亮
大ヒット映画『国宝』、劇中の濃密な描写は実在する? 隠し子、名跡継承、借金…もっと面白く楽しむための歌舞伎“元ネタ”事件簿
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン
山本アナ
「一石を投じたな…」参政党の“日本人ファースト”に対するTBS・山本恵里伽アナの発言はなぜ炎上したのか【フィフィ氏が指摘】
NEWSポストセブン
今年の夏ドラマは嵐のメンバーの主演作が揃っている
《嵐の夏がやってきた!》相葉雅紀、櫻井翔、松本潤の主演ドラマがスタート ラストスパートと言わんばかりに精力的に活動する嵐のメンバーたち、後輩との絡みも積極的に
女性セブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン