「連ドラ主演となると2011年の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)と2016年の『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)くらい。娘さんたちが手がかからない年頃になったこともあって、朝ドラからの“連投”になったんでしょう」(同前)
所属事務所とフジテレビはともに「出演が決まった事実はない」と否定したが、芸能関係者はこうした情報が流れる理由を推測する。
「バレエを習っている長女が、高校からは英ロンドンの名門バレエ学校に留学予定だそうです。しっかり仕事をして、経済的にも娘の挑戦を後押ししたいという思いがあるのでしょう」
ちなみに10月クールと言えば例年、夫の反町が出演する『相棒』(テレビ朝日系)という強敵がいる。
「水谷豊(66)の評価も高く、来年以降も“相棒”を演じると聞いている」(テレビ誌記者)
“娘のための夫婦対決”が実現するかも?
※週刊ポスト2018年12月21日号