芸能

大ブーム『チコちゃん』がポチ袋に 雑誌付録に登場

チコちゃんのポチ袋2種類

『チコちゃんに叱られる!』(NHK)が絶好調だ。チコちゃんという“永遠の5才”の女の子が「“あす”と“あした”は何が違う?」「ドレミの“ド”って何?」など、あまりにも素朴すぎる疑問を、MCの岡村隆史やゲストに投げかけ、答えられずにいる大人に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱責する。

 このやりとりが子供、大人問わず、世代を超えてウケて、大人気となっている。2018年末には『ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」がランクインするほど。

 そんな“チコちゃん”が番組のスタジオから飛び出して、カワイイポチ袋になった。 

 12月20日発売の『女性セブン』(1月3・10日号、小学館刊)に、折って楽しい、もらって嬉しい、インスタで映える、オリジナルポチ袋が特別付録として付いている。しかも、愛くるしいチコちゃんと、流行語にもなった「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱っているチコちゃんの2パターン。

 組み立て式で、ハサミやカッターで袋の形に沿って切り取り、あとはチコちゃんが表面にくるように折って、のりしろにのりを塗って貼り付けるだけ。

 2018年12月14日からフェイスクッション、ポーチなどのキャラクターグッズの発売がスタートしたが、あまりの人気ぶりに品切れの商品も続出しているだけに、このポチ袋は貴重だ。

 普段ボーっと生きているあなたも、このポチ袋でお子さんやお孫さんにお年玉を贈ればハッピーな新年を迎えられる!?

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト