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米津玄師の楽曲で話題の「パプリカ」、ピーマンと何が違う?

形が似ているパプリカとピーマン、その違いは?

 平成最後の『NHK紅白歌合戦』で米津玄師の登場が話題となったが、その米津が、『〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト』でテーマソングを手がけた。その曲が『パプリカ』だが、…そういえば、「パプリカ」と「ピーマン」の違いは? 日本野菜ソムリエ協会の広報担当者に聞いてみた。

「とうがらしの甘味種のうち、ベル型で皮が薄いものが『ピーマン』で、一般的な緑色のものは未熟なうちに収穫されています。

 そして、肉厚で大きく角張った形のものが『パプリカ』。赤、黄、オレンジなどカラフルでさわやかな甘みもあるため、サラダなどで生食されることも多く、人気の野菜の1つです」

 なるほど、味もサイズも異なるので別物と思われがちだが、形状によって分類されているものの、いずれもナス科のとうがらしの一種なのだ。

 ちなみに『パプリカ』を歌うのは5人の小学生ユニット「Foorin」だ。

※女性セブン2019年2月7日号

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