芸能

めざましどようび天気担当・沖田愛加、起きたら沖田と憶えて

『めざましどようび』に出演中

 じめじめする梅雨の季節。そんなときには、目にするだけで気分も晴れやかになるような、きれいなお天気お姉さんに会いたい! フジテレビ系『めざましどようび』でお天気コーナーを担当する沖田愛加さん(22)の登場です。

 * * *
 19歳から土曜朝のお天気コーナーを担当し、1年2か月を迎えました! 週末の予報は休日のお出かけの参考にされるので、誰にも聞きやすく発声・発音するように気を付けています。

 初日のことはよく憶えています。大好きな快晴の日でしたが、人生初のテレビ出演、しかも生放送とあって、かなり緊張しちゃいました(笑い)。

 このお仕事が決まった時、事務所先輩の高見侑里キャスターから、「最初は原稿量を通常より減らし、一言一句をゆっくり丁寧に話すよう心がけるといいよ」と教えていただきました。慣れてきた今はアドリブで数行の情報を加えることもできるようになりました。2秒あれば「熱中症にお気を付けください」のような文章も話せるんですよ。

 土曜の朝は「起きたら沖田愛加」と憶えて観ていただけたら嬉しいです!

【プロフィール】おきた・あいか/1997年生まれ、宮崎県出身。現在、明治大学理工学部に在学中。「明治ガールズコレクション2016」でグランプリを受賞。2018年からフジテレビ系『めざましどようび』(土曜)でお天気キャスターを務める。趣味はクラシックバレエ。

撮影■江森康之 取材・文■上田千春

※週刊ポスト2019年6月14日号

関連記事

トピックス

伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
総理といえど有力な対立候補が立てば大きく票を減らしそうな状況(時事通信フォト)
【闇パーティー疑惑に説明ゼロ】岸田文雄・首相、選挙地盤は強固でも“有力対立候補が立てば大きく票を減らしそう”な状況
週刊ポスト
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン