芸能

緊急搬送されたジャニー喜多川氏が済ませていた「生前贈与」

ジャニーズ事務所の今後はどうなる?

 ジャニー喜多川氏(87)の緊急搬送が報じられたことで同氏が社長を務めるジャニーズ事務所の巨額資産とその行方に関心が集まっている。後継問題も取り沙汰された。

 もっとも、ジャニー氏も実姉のメリー喜多川氏(92)も高齢で、かねてから後継者問題については話し合われてきたという。

「後継者はメリーさんの娘で同じく副社長を務める、藤島ジュリー景子さん(52)だというのが既定路線ですが、他にも事業を託すと決めている相手がいます」(ジャニー氏を知る芸能関係者)

 昨年末に芸能活動を引退した滝沢秀明氏(37)だ。

 今年1月中旬、滝沢氏はジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した。ジャニー氏が共同で代表取締役会長を務める同社は、主に新人の発掘や育成を担当する。ジャニー氏と親交が深い作家・小菅宏氏が指摘する。

「ジャニーさんが最も大切にしていた事業は、ミュージカルの完成、そして『次世代のスター育成』です。そのために新会社を設立して、長年自分を師と慕う滝沢さんを後継者に指名した。“次のスター”を絶えず見つけ、育てていく。ジャニーズ事務所が存続していく生命線はそこにある。

 企業価値を落とすことなく後継者に移行するためには、新人発掘にかける自分の想いを、生きているうちに形にする必要があった。それを具現化したのが新会社と“滝沢社長”だったのでしょう」

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