「もともとSMAPは『パラリンピックサポートセンター』の公式応援サポーターでした。解散後はそのまま3人がサポーターを務めていますが、そこで集結してほしいという思いはファンならずとも強い。今回の公取委の“注意”も“五輪にSMAPを!”という日本財団の思惑もあるのではないかという声もあるほど。中居さんが、アテネ五輪から平昌五輪まで14年続けたTBSの五輪中継の総合司会を安住紳一郎アナ(45才)に譲ったのも、SMAPが復活するための布石と考えれば辻褄が合う!? ともいわれています」(前出・テレビ局関係者)
9月に行われるジャニー社長のお別れ会で5人が顔を合わせることがあれば…。
「もし、お別れ会の会場が東京ドームになれば、そこはSMAPの“聖地”でもある。ジャニーさんの『祈り』が通じると信じたい」(芸能関係者)
雨降って地固まる──この騒動がジャニーズタレントがさらなる活躍を見せるジャンプ台となりそうだ。
※女性セブン2019年8月8日号