ホストをやっていた時の三崎被告

「世の中から忘れ去られないために、SNSではあえて賛否両論の反応が来るような投稿をしたりしていた。ホストをやろうと思った理由も、その一部。自分のことを知ってもらうためのある意味“ネタ”のつもりだった。だけど、やっているうちに、だんだん本気になっていく自分がいて…。ホストの仕事って、経営と似ているんです。最初は、適当にお酒を飲んでいればいい仕事なのかな、と思っていたのですが、全然違った。どうしたらお客さんを楽しませられるかをスタッフ同士で話し合って、売り上げを上げる戦略を立てるのは、経営者が合理性や生産性を追求するのと似ているな、と思ったんです」

「天職」だと感じたホストの仕事を辞めた今、展望はあるのか。

「やっぱりぼくの本業は、経営者。自分の人生の運命に、一矢報いるために、もう一度経営の仕事をしたい」

 ホストとしてきらびやかな投稿をする一方、尽くしてきた彼女に振られるなど女難がうかがえる投稿も多くみられる。過去には、アイドルの峯岸みなみ(26才)との噂もあったが、今は浮いた話は「到底ない」という。

 注目の判決が出るのは明日。炎上作戦によって狙い通り注目度は高まるのか――。

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