「相手の性格に応じて接し方を変え、その子を伸ばすのがジャニーさんのやり方。堂本光一くんも『ジャニーさんに一度も褒められたことがない』と嘆いていましたが、記者の前では、光一くんとタッキーのことは『すべて任せられる』と褒めちぎっていましたから」
山田さんも続ける。
「失敗した子に対して、その場で温かい言葉をかける一面もありました。ダンスをとちったり、舞台の上手と下手を間違えた子にもジャニーさんは『YOU、かっこよかったよ』と言って、やる気を鼓舞していました」
※女性セブン2019年9月19日号