• TOP
  • グラビア
  • 「二度と撮れない絶景紅葉写真」有名写真家6人が自薦

グラビア

2019.10.07 07:00  週刊ポスト

「二度と撮れない絶景紅葉写真」有名写真家6人が自薦

2018年10月30日 熊本県・マゼノ渓谷 JR阿蘇駅より車で20分。国道212号を北上し、マゼノミステリーロードを進む ※マゼノ渓谷の今年の紅葉シーズン一般開放時期は未定。

 南小国町にあるマゼノ渓谷の紅葉が素晴らしいと、噂に聞いたのが数年前。昨年ようやく訪れることができました。春と秋の年2回、期間限定で一般開放されています。紅葉のピーク時は森が錦秋に染まり、温かな彩りに包まれていました。この写真を選んだのは、皆さんにもぜひ訪れてほしいから。手つかずの自然が広がり、渓谷沿いの散策路を歩くだけでも楽しめる。写真以上の光景を見られるかもしれません。

撮影■福田健太郎/1973年、埼玉県生まれ。幼少期から自然や風景に魅かれ、18歳から写真家を志す。1997年、写真家・竹内敏信氏のアシスタントを経てフリーランスとして活動。写真集に『泉の森』(風景写真出版)など。

2014年10月1日 長野県・槍ヶ岳 槍ヶ岳・上高地ルートの登山口へは、松本電鉄・新島々駅からバスで上高地バスターミナルまで約1時間5分。

 北アルプス・天上沢の上空から槍ヶ岳山腹をセスナで空撮。標高差がある山で、上部から下部まで一斉に色づく年は珍しい。写真の紅葉は、標高約1800~2600メートルの範囲。これだけ標高差があると、通常は下部が色づく頃には上部が散ってしまう。黄色いのは主にダケカンバ。山腹の谷筋にまだ雪渓がたっぷりと残っています。被写体との距離があるので、晴れているだけでなく、大気が澄んでいるのも撮影の条件です。

撮影■佐々木信一/1949年、石川県生まれ。1972年、信州の山と自然に憧れて松本に移り住む。フォトライブラリー「フォト信州」を設立。ポスターやカレンダー、書籍など様々な媒体に写真を提供。写真集に『槍 穂高 空と雲のあいだに』(信濃毎日新聞社)など。

関連記事

トピックス