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2019.10.28 16:00  女性セブン

ユージが語るステップファミリーの楽しみは「似てくること」

ユージの継子である長男は現在16才。長女と次女は、異父兄にとてもなついているという(撮影/矢口和也)

 学校の1クラスに1人はステップファミリー(夫婦どちらか、または両方が子連れで再婚した家庭)の子供がいるといわれる現代。子供との付き合い方に悩む、継父、継母も珍しくない──。

 タレントのユージ(32才)は23才の時に出会った妻に一目惚れ。猛アプローチし、交際前だった妻の家を初めて訪れた時の衝撃が忘れられないという。

「リビングに入ると小さな子供が遊んでいたんです。妻とふたりの時間を想像していた自分は思わず固まり、“えっ、彼女は結婚しているのか?”“この子は何才なんだろう?”と一瞬の間にいろいろなことを考えました」(ユージ・以下同)

 すぐに妻から、前夫と離婚して小1の息子と暮らしていることを打ち明けられた。

「『離婚した』という言葉を聞き、肩の荷がサーッと下りて不安が消えました。子供が僕のことを知っていて『あ、ユージだ』とじゃれてきたので、ずっと一緒に遊んでいましたね。僕もシングルマザーの母親に育てられて、親戚のお兄さんが来るとめちゃくちゃうれしかったので、初めて逆の立場になった喜びがあった。同時に“この子を愛せないなら妻とつきあう資格はないな”と気づきました」

 すっかり子供と打ち解けたユージは、そのまま妻の家で寝泊まりするようになった。

「3週間くらいソファで寝泊まりしました。僕は心の中で妻とつきあいたいと思っていたけど、結婚と離婚を経験していた彼女は自分の気持ちより“僕と息子の関係”を重視して、彼が僕にどうリアクションするのか見ていたはずです。毎日遊んで子供がなつくのを確認して、妻は僕のことを好きになってくれたんじゃないかな」

 念願の交際が始まって約2年後、小学3年生になった息子を公園へ迎えに行くと、友達に「あれ、僕のお父さん」と説明するのを偶然目にした。父親として認めてくれたことに自信がついたという。

 2014年に入籍し、同年5月に長女、翌年7月に次女が生まれた。5人家族となったユージ家には、「一人っ子デー」がある。

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