芸能

後藤真希 「ららぽーと不倫」後の険しいママタレ復帰計画

代償は大きい?(時事通信フォト)

 3月、『週刊文春』にららぽーとやアパホテルでの不倫密会を報じられた元「モー娘。」のゴマキこと後藤真希(34)。直筆の釈明文をブログに掲載し、〈夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした〉〈夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました〉と報告した。

「夫が後藤の不倫相手を訴えた裁判は6月に和解が報じられた。後藤も現在では元の鞘に収まって2児の子育てに奔走しているようです。自転車で子供を保育園に送ったり、学習塾に出入りする姿も目撃されています。芸能活動についても“ゼロからやり直したい”と周囲に話しているようです」(芸能記者)

 モー娘。を卒業して以降の後藤は、2017年にベストマザー賞を受賞。赤ちゃん向けブランドや育児イベントへの出演をこなすなど“ママドル”としての活動に軸足を置いていた。

 それだけに「不倫のイメージは復帰の痛手になりそうだ」というのは、民放ワイドショースタッフだ。

「7月に再開したブログでも子供の誕生日ケーキやハロウィンの仮装の様子などをアップしています。しかし、不倫報道で主婦層の印象が悪くなってしまうと、ママタレとして再び人気を得るのは難しい。局としても起用しづらいのが本音です」

 復帰は“超超超いい感じ”とはいかないようだ。

※週刊ポスト2020年1月3・10日号

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