「推定で年間7200万ポンド(約100億円)の収入が見込めるといわれています。ヘンリー王子は昨年12月、自らの爵位にちなんだ『サセックスロイヤル』を商標登録しています。服飾品や書籍類など100を超える登録項目の収入で、年間1000万ポンドは見込めるでしょう。
さらに、年20回ほどの講演をふたりで行えば講演料で500万ポンド。1000万人を超えるフォロワーを持つインスタグラムからの広告収入などで500万ポンド。月1回ずつふたりがテレビに出たとして、出演料で200万ポンド。加えて、グローバル企業のアンバサダーなども務めれば5000万ポンドが稼げるのではといわれています。
つまり、10万ポンドほどの公費を手放すことで、桁違いの収入を得られる計算になるんです」
すでにメーガン妃は、ディズニーと契約を結び、アニメーションの吹替を務めるとも報じられた。
「ロイヤルよりもセレブ」を目指しているかのようなメーガン妃の野望は、あと一歩のところに来ているようだ。
※女性セブン2020年1月30日号