芸能

高畑充希と坂口健太郎、破局説出たが“婚前同棲”開始

新居の高級マンションに帰宅する高畑充希

 一部では破局報道もあった高畑充希(28才)と坂口健太郎(28才)が、ついに同棲を始めたという――。

 閑静な住宅街に建つ高級マンション。1月下旬の22時過ぎ、白のニットに身を包み、ボストンバッグとトートバッグに紙袋と、たくさんの荷物を抱えた女性が入っていく。

 2月7日に主演映画『ヲタクに恋は難しい』の公開を控えるなど、相変わらず多忙な高畑だ。最近、彼女のプライベートで気になる情報が。坂口との破局が報じられたのだ。

 高畑と坂口は、2016年1月放送の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で初共演し、その直後、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年4~10月放送)で再共演。これを機に恋へ発展した。2017年の秋には、高畑が坂口の住むタワーマンションに引っ越し、別々の部屋で“マンション内同棲”を開始している。

「ともに連ドラや映画などに引っ張りだこで多忙なふたりは、セリフを覚える時間やひとりになれる空間も欲しかったようです。帰宅が深夜になることもあれば、早朝ロケに備えてゆっくり寝たいこともある。別々の部屋に住むくらいの距離感がちょうどよかったのでしょう」(坂口の知人)

 会いたい時にすぐに会えるけれど、互いを束縛しない生活がピッタリだったようで、ふたりは順調に愛を育んできた。

 しかし、ここ数か月、ふたりの姿がマンション内で見られなくなった。ついには高畑が引っ越して破局した、という情報も飛び交った。前出の知人によれば、事実は違うようだ。

「昨年7月頃、坂口さんがまず引っ越したんです。新居は、超高級マンションで160平方メートル以上もある3LDK。高畑さんも今はほとんどこの部屋で生活しています。婚前同棲といえるのでは? という人までいます」

 冒頭、高畑が帰宅したのは、ふたりの新たな愛の巣というわけだ。これまで、あえて同じ部屋に住むことを選ばなかったふたりが、ついに同棲に踏み切ったわけだが、その決断に至るには、さまざまな思いもあったようで…。

新居は160平米以上ある3LDKだという

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト