芸能

沢尻エリカがドラマに登場、カット要請なくクリエイター尊重

逮捕後初の公開作品が話題

 Netflixで配信中のドラマ『Followers』に、沢尻エリカ(33才)が登場していることがわかった──。

「一瞬ドキッとしました。だってこのタイミングでエリカ様が本人役を演じている。復帰が早いと驚きました」(ドラマを見た人)

 2月27日に全世界での配信が始まったNetflixのオリジナルドラマ『Followers』。主役は東京で華やかに生きていこうともがく女性たち。上京し、女優として成功を目指す女性を池田エライザ(23才)が、彼女を見いだす人気写真家を中谷美紀(44才)が演じている。監督は写真家の蜷川実花(47才)で脚本も一部手掛けている。全9話が配信済みだ。めまぐるしく変わるシーンの中で多くの著名人が登場し、一時も目が離せない。

「中島美嘉(37才)がsayoというシンガー役で出演し、自身が作詞した楽曲を2曲も披露している。ほかにも、渡辺直美(32才)、水原希子(29才)などが2話目以降に登場。カメオ出演のキャストのほとんどは蜷川さんが直接LINEで出演依頼したそうです」(ドラマ関係者)

 なかでも目を引いたのが沢尻エリカだ。役柄は売れっ子女優である沢尻エリカ本人役で、広告撮影のシーンに登場し、白地に赤い水玉のワンピースを堂々と着こなした姿は、まさにエリカ様だ。

 沢尻は現在、麻薬取締法違反で有罪判決を受け、執行猶予中だが、撮影は昨年の3~7月に行われたもの。しかし、Netflixは沢尻の出演シーンをカットしてほしいという要請はしなかったという。

「Netflixでは作品がどの国でつくられたものであっても、クリエイターがつくりたい意思を尊重し、作品を最大限サポートしています」(Netflix広報)

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン