そんな中で最も注目されているのがアイドルグループ・嵐の去就。NHKの東京五輪スペシャルナビゲーターを務めているが、昨年1月、「2020年12月31日をもって活動を休止する」と発表している。五輪とともに嵐の活動も“延長”されるのか。
「NHKは会見で変更する考えはないと発言したが、問題はメンバーのモチベーション。芸能界を見渡しても代わりになる存在はいないだけに、もうひと頑張りしてもらうしかないのでは」(芸能評論家の三杉武氏)
活動休止も“延期”となることを期待する声は大きくなりそうだ。
※週刊ポスト2020年4月10日号