2019年2月、子連れ誕生日ディナーをする渡部建と佐々木希
佐々木は、渡部に釣り合うように努力していたという。
「佐々木さんは料理教室に通うなど、渡部さんに認めてもらえるようにと必死でした。渡部さんは外食が年に500回を超える。それは自分の料理が下手なせいもあるのでは…と悩んでいたのです。また佐々木さんは結婚前は、犬のおしっこで床のラグがシミだらけ、というくらい掃除が苦手。それも結婚後にだいぶ改善されたようでした」(前出・佐々木の知人)
結婚生活で余裕が出てきたため渡部のB面が加速したのかと思いきや、そうではない。あるお笑い芸人が語る。
「渡部さんの女好きは有名です。手っ取り早く関係を持てそうな女性を狙って声をかけまくっていました。ある番組の女性アシスタントとは、ほぼ全員と関係を持ったと聞いていますし、そうしたことを隠す様子もなかった。ただ、佐々木さんについては、交際中も一言も触れませんでしたね…」
冒頭の女性・Aさんもまた、渡部の“そっち側”の顔を知り尽くしている。
「渡部さんとは2014年頃に出会って、その後、つきあってほしいと言われたので、愛人契約のような関係を結びました。頻度は月に2~3回、1回のデートで5万円もらっていました。私のときはトイレだけでなく、車で高級ホテルに行くこともありましたよ。相手は私1人じゃないと気づいていましたが、お金がもらえるなら、まあいいかなと…。当時から性欲は旺盛だったけど、まだ女性に対する“マナー”はあったと思う」
※女性セブン2020年7月2日号