芸能

宮沢りえ、長女が言えなかった事実を自粛生活で知り絆深まる

母娘でショッピングを楽しんだ

 新型コロナウイルスによる非日常が新たな価値観につながった人もいる。今年公演予定だった舞台『桜の園』、『アンナ・カレーニナ』が立て続けに中止になり、約2か月間のステイホームを経験した宮沢りえ(47才)はその1人だ。

「りえさんにとっては、出産以来の“長期休暇”になりました。家族と一緒に過ごす時間が増えたことで、家族の在り方についてたくさん考えたと言っています。新しい気づきもあったようで、休暇前よりもすっきりした表情に見えました」(宮沢の知人)

 宮沢は2009年に実業家と結婚し、同年5月に長女を出産するも、2016年3月に離婚。2018年3月にV6の森田剛(41才)と再婚している。

「娘さんは森田さんにもすごく懐いていて、休日には“ママ抜き”でお買い物デートを楽しむこともあります。家族の関係は良好に見えていたけれど、実は娘さんはりえさんに、ずっと言えないでいたことがあったようなんです」(前出・知人)

 自粛生活の中、宮沢は娘の“ある変化”に気づいたという。

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