国内

佳子さまに恋人?お相手は「小室圭さんによく似ている」の声

「美しすぎるプリンセス」の恋路やいかに(2月7日、東京・港区 撮影/JMPA)

「佳子さまはイギリス留学当時、彼とおつきあいされていたわけではありませんでした。しかし、帰国後も彼と連絡を取り続けられており、親しい関係になられたそうですよ」(皇室関係者)

 秋篠宮家の次女、佳子さま(25才)が着々とご結婚へと進まれている──。このところ、佳子さまの“お相手”に関する報道が相次いでいる。慶事の気配がまるでなかった中で、にわかな関心の高まりに「宮内庁内部でも一様に『なぜいまそんな話題が?』と驚くばかり。そのくらいに寝耳に水だった」(宮内庁関係者)という。

 時はコロナ禍。国民は自粛生活を強いられ、皇室の行事も多くが中止となっている。そんな状況下で、本当におめでたい話が進んでいたのだろうか。しかし、前出の皇室関係者は「彼との話は、決してあり得ないことではない」と話す──。

◆黒髪短髪、切り揃えた前髪

 口火を切ったのは「デイリー新潮」。6月30日、佳子さまの「新しい男性の存在」が噂されていると報じた。続いて「週刊女性」8月4・11日号が「都内の理系大学出身の“爽やか系イケメン”」と交際相手について詳らかにし、「佳子さま結婚へ!」というタイトルで打ち出した。

 そうした報道に驚いたのが、宮内庁や皇宮警察の関係者たちだった。

「皇族方が外出されるときは必ず皇宮警察の『側衛官』が護衛します。特定の男性と繰り返し会われていれば、皇宮警察が把握し、秋篠宮ご夫妻はもちろん、宮内庁関係者の耳にも入るはず。しかし、側衛官は “佳子さまが特定の男性と何度も会うことはなかった”と口を揃えているそうです。普通に考えれば、皇宮警察に把握されないで交際を続けることは不可能に近い」(皇室ジャーナリスト)

 姉の眞子さま(28才)がお相手の小室圭さん(28才)と交際を始めた頃、皇宮警察はその存在を把握していた。しかし、佳子さまのお相手については、皇宮警察の誰もが把握できていないという。

 ならば、いったいどんな人物で、どのような交際をされているのだろうか。

 佳子さまは2017年9月から約9か月間、英リーズ大学で舞台芸術を学ばれた。報道でお相手とされる男性Aさんは、佳子さまと同時期にリーズ大に留学していたという。

「Aさんは理系なので舞台芸術を学ばれた佳子さまとは学部が違ったそうです。リーズ大学は規模の大きな大学なので、キャンパスもそう近くなかったはず。ですが、留学中もよく行動をともにする仲で、周囲もお似合いと見ていたようです。ただ、その当時は交際していたわけではなかった」(皇室関係者)

 実際、留学先では佳子さまと親しげに話す、日本人男性の姿が見られていたという。

関連記事

トピックス

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン