芸能

木村拓哉と中居正広 まさかの「隣」で年末特番収録の驚き

スマスマ以来のフジテレビでの“共演”が見たかった(写真は今年5月)

スマスマ以来のフジテレビでの“共演”が見たかった(写真は今年6月)

 年末年始の特番の収録が慌ただしく進む11月下旬の湾岸スタジオ(フジテレビ)に、ひときわ緊迫した空気が漂っていた。

「木村拓哉さん(48才)と中居正広さん(48才)が、隣り合ったスタジオで、しかも同じ時間帯に収録していたんです」

 そう話すテレビ局関係者が、声を潜めて続ける。

「中居さんは毎年恒例の『プロ野球珍プレー好プレー大賞』、木村さんはドラマ『教場II』の出演者らとともに『ネプリーグ』の特番収録を行っていました。控え室も同じフロアだし、廊下やトイレで鉢合わせしないか、スタッフは皆ヒヤヒヤでした。終了の予定時刻も同じくらいで、スタジオを出るときにバッティングしないか心配しているスタッフもいました」

 スタッフがここまで神経を尖らせるのには理由がある。木村と中居は、長年にわたり、“確執がある”と報じられてきたからだ。

「今年2月、中居さんはジャニーズ事務所の退所会見で木村さんとの確執について問われ、“不仲でいいんじゃないですかね。本人たちがわかっていれば”と否定も肯定もしませんでした。昨年のジャニー喜多川さん(享年87)のお別れ会では、2人が隣同士だったのに視線を合わせることもなかったと報じたメディアもありました。2人はSMAP解散後、言葉を交わしていない、と言う人までいます」(芸能関係者)

 ひとりジャニーズに残った木村は、中居のみならずほかの元SMAPメンバーとも「距離が広がった」との指摘もあった。しかし、こうした声は、今年に入ってファンの間では消えていったという。

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン