“ねぇね”と慕う清子さんと談笑(撮影・田中麻以/2018年10月、東京・千代田区)
「清子さんは天皇の長女として生まれて、いまは天皇の妹です。眞子さまも、次の天皇の長女であり、将来の天皇の姉ですから、その境遇はほぼ重なると言っていい。また、清子さんの夫の黒田慶樹さんも、小室さんも、どちらも早くに父親を亡くしています。眞子さまにとって、結婚生活を相談できる最適なお相手が身近にいらっしゃることは、ありがたいことでしょう」(前出・皇室記者)
眞子さまにとってよき相談相手というだけではない。
「宮内庁や秋篠宮家の関係者は、眞子さまのご結婚がとどこおりなく進むように心を砕いています。当然、結婚の手続きだけでなく、眞子さまが降嫁後に安定した生活を送られるようなプランも練り上げられつつあります。そのプランのモデルは、立場がよく似ている清子さんの黒田家にほかなりません」(皇室関係者)
“ねぇね”は眞子さまに、どんな言葉をかけているだろうか。
※女性セブン2021年2月11日号