国内

天皇陛下のご発言で窮地 眞子さまに残された道は「駆け落ち婚」か

2月23日にお誕生日を迎えられた天皇陛下(写真/宮内庁提供)

2月23日にお誕生日を迎えられた天皇陛下(写真/宮内庁提供)

 沈黙を続けてきた天皇皇后両陛下が、ついに“問題”に触れられた。お誕生日を前に行われた陛下は2月19日、お誕生日を前にした記者会見で、眞子さまと小室圭さんとの結婚問題について、

《眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》

 と、述べられた。あたりさわりのない発言をされるというのが大方の見方だったため、踏み込んだ発言に対して関係者からは驚きの声が漏れた。

美智子さま「家族全体の苦しみ」

 1985年、皇太子時代の陛下は、“ご両親(上皇ご夫妻)と結婚についての考えが異なった場合はどうするか”という問いに、こうお答えになった。

《(結婚相手を)一方的に決められるのも困るが、微妙な問題なので周囲の意見も尊重しなければと思っています》

 独身時代の陛下が明かされた皇族としての「結婚観」。皇族にとって将来の選択は、自分の意思だけでなく周囲の意見にも耳を傾けるべき──そんな思いがいま、眞子さまに向けられている。上皇后美智子さまも、結婚の騒動について「家族全体の苦しみ」と捉えられているという。結婚は「個人と個人」にとどまらず、「家と家」の問題である──そんな価値観も陛下は重視されているのだろう。

 眞子さまは昨年11月、ご結婚に関する「お気持ち」を記された文書を発表された。そこでは、《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げ》たこと、そして、両陛下が《私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている》ことが記された。しかし、陛下のご発言で顕著だったのは、この「お気持ち」に記された「尊重して見守る」という姿勢とは、かけ離れていたことだ。

「陛下が眞子さまのご結婚を無条件に後押ししたいとお考えなら、眞子さまが記されたように“尊重する”“見守る”という表現をされたはずです。しかし、そういったおことばは一切使われていない。あえて使うことを避けられたとも考えられます。“無視”に近いおことばを選ばれることで、眞子さまの文書を否定されたのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

関連記事

トピックス

中居の近影をキャッチ(2025年12月下旬)
《ゴルフ用ウェアで変装して百貨店に…》中居正広、外出頻度が増えている 表舞台では“盟友たち”が続々言及する理由
NEWSポストセブン
16年ぶりに写真集を出す皆藤愛子さん
16年ぶり写真集発売の皆藤愛子 「少し恥ずかしくなるくらいの素の姿や表情も、思い切って収めていただいています」
週刊ポスト
サッカー日本代表・森保一監督
サッカー日本代表・森保一監督 優勝を目標に掲げるW杯への意気込み「“日本人ならできる”という姿勢を示し、勇気や自信を届けたい」 
女性セブン
トランプ大統領と、金正恩氏(AFP=時事)
トランプ大統領は金正恩氏を「マドゥロ方式」で拘束できるのか──荒唐無稽と笑えなくなった国際政治の危険な“初夢”
NEWSポストセブン
中国人インフルエンサーがカンボジアの路上で変わり果てた姿で発見された(TikTokより)
《へそ出しタトゥー美女の変わり果てた姿》中国インフルエンサー(20)がカンボジアの路上で発見、現地メディアに父親が答えた“娘と最後に連絡した日”【髪はボサボサ、うつろな表情】
NEWSポストセブン
プロ棋士の先崎学九段(左)と日本推理作家協会の将棋同好会代表を務める小説家の葉真中顕氏
【2026年の将棋界を展望】崩れ始めた「藤井聡太一強」時代、群雄割拠を抜け出すのは誰か? 伊藤匠二冠だけじゃないライバルたち、羽生世代の逆襲はあるか【先崎学氏×葉真中顕氏対談】
週刊ポスト
米国によってニコラス・マドゥロ大統領が拘束された(時事通信フォト)
《大統領拘束を歓迎するベネズエラ国民の本音》「男女ともに裸にし、数日間眠らせず、窒息を繰り返させる…」国連に報告されていた“あまりに酷い拷問のリアル”
NEWSポストセブン
運転席に座る中居(2025年12月下旬)
《三歩下がって寄り添う高級ジーンズ美女》中居正広を今もダンサー恋人が支える事情「この人となら不幸になってもいい…」過去に明かしていた結婚観との一致
NEWSポストセブン
一般参賀にお姿を見せた上皇さまと美智子さま(時事通信フォト)
《新年を寿ぐホワイトドレス》「一般参賀に参加いただく必要があるのか?」美智子さま“お手振りなし異変”報道で波紋…上皇ご夫妻が行事に込める「内に秘められた心の部分」
NEWSポストセブン
新宿の焼肉店で撮影された動画が物議(左は店舗のInstagramより、右は動画撮影者より提供)
《テーブルの上にふっくらとしたネズミが…》新宿・焼肉店での動画が拡散で物議、運営会社は「直後に殺処分と謝罪」「ねずみは薬剤の影響で弱って落下してきたものと推察」
NEWSポストセブン
新年一般参賀に出席された秋篠宮家次女・佳子さま(2026年1月2日、撮影/黒石あみ)
《新年一般参賀で見せた“ハート”》佳子さま、“お気に入り”のエメラルドグリーンドレスをお召しに 刺繍とハートシェイプドネックがエレガントさをプラス
NEWSポストセブン
茨城県水戸市のアパートでネイリストの小松本遥さん(31)が殺害された
《水戸市・31歳ネイリスト女性死亡》「『誰かのために働きたい』と…」「足が早くて活発な子」犯人逃走から6日間、地元に広がる悲しみの声
NEWSポストセブン