開発には自己負担金のほか、韓国コンテンツ振興院の支援金1億1900万ウォン(約1140万円)が投じられた。
「ゲーム開発には慰安婦支援団体・正義記憶連帯の前理事長で公金横領疑惑のある尹美香氏が関与したと報じられた。実際に制作者は、毎週水曜に日本大使館前で開かれる慰安婦問題の抗議集会に着眼し、ゲーム名を『ウェンズデー』にしたと公言しています」(河氏)
韓国内からは「ゲームとしての完成度が低い」という批判がある一方、「日本軍はもっと残虐だ」との声まで聞こえる。
※週刊ポスト2021年4月2日号