ちなみに塚地、学生時代はテニスとスキーサークルの副部長で、今より30kgも痩せていた。茶髪でユニークな性格ということもあり、当時はファンクラブがあったほどモテモテだったという。
独身の塚地だが、前出の民放キー局のディレクターは「2008年頃から恋人がいない、と言っていますが、あえて作っていないのでしょう。“お笑い愛”の強い人なので、恋愛が芸の邪魔になるという考えもあるのかもしれません。そんな硬派な面も、共演した女優さんたちには魅力的に映るのでしょう」と分析する。
三枚目なのにモテモテ。そして俳優業も順調。いまの塚地はお笑い芸人の枠を飛び越えてしまっているのかもしれない。