芸能

「ポスト新垣結衣」永野芽郁のインスタには載せられないアンニュイな一瞬

永野芽郁を目撃

鮮やかなブルーのジャケット姿の永野芽郁

 新垣結衣(33才)が電撃結婚を発表し、はや1か月が過ぎたが、ガッキーロスで溢れるSNS上で、「ポスト新垣結衣」として名前が上がっている女優がいる。

「ガッキーが結婚?永野芽郁がいるじゃないか」
「ガッキーロスは永野芽郁ちゃんで癒やす」
「永野芽郁ちゃんを観てたら、ガッキーのことはもういっかと思えてくる」

 昨年8月クールの連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で、新垣の娘役を演じた永野芽郁(21才)である。

 あるテレビドラマ制作関係者は「新垣さんは唯一無二の存在ではありますが、確かに透明感、清純な雰囲気は、お二人に共通しています。新垣さんの若かりし頃の役に今の永野さんを当てはめることもできます」と分析する。

 そんな永野は、まさに今引っ張りだこ。7月7日からの、戸田恵梨香(32才)とのダブル主演連続ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系、毎週水曜午後10時~)を控えながら、5月21日からは主演映画『地獄の花園』が公開中。写真は、その映画のヒット御礼舞台あいさつに現れた永野の姿だ。

 舞台で披露した鮮やかなグリーンのワンピースから、これまた鮮やかなブルーのジャケットに着替えて帰りの車に乗るところだ。自身のインスタグラムでは、キュートな笑顔などの投稿が多いが、この日は少々お疲れ気味なのかアンニュイな表情を浮かべていた。普段、厳重につけているマスクを車に乗る時に一瞬だけ外していることからも、彼女がややお疲れモードなのが分かる。

 ある映画関係者は「秋にはもう1本の主演映画『そして、バトンは渡された』の公開を控えていて、さらに、コロナ禍で公開を延期に延期を重ねている注目作『キネマの神様』もあります。4月にはドラマ『イチケイのカラス』にもカメオ出演して、7月は主演ドラマスタートと、文字通りに今年最も多忙な女優です」と話した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン