スポーツ

福原愛、独占告白 年下商社マンとの不倫疑惑に「つい彼に無理を…」──NEWSポストセブン2021年上半期TOP10

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…(写真は2月下旬)

 NEWSポストセブンで2021年上半期(1月1日~6月22日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第5位は、3月10日に配信した『 福原愛、独占告白 年下商社マンとの不倫疑惑に「つい彼に無理を…」』です。3月初旬、女性セブンにより横浜不倫デートが報じられた福原は、直撃取材に「ホテルに宿泊したのは事実ですが、部屋は2つ取っていて、一緒には過ごしていません」と語っていました。(年齢などは掲載当時のまま)

 * * *
「不倫」と「離婚」に関する一連の報道で世間を騒がせている福原愛(32才)が、女性セブンの直撃に答えた。ここで、その一部を紹介する。

 卓球女子元日本代表で、現在は解説者の福原は、2月下旬、イケメン長身男性と横浜中華街で食べ歩きデートを楽しんだのち、高級ホテルと自宅で連泊したと報じられた。われわれが知る“愛ちゃん”には似つかわしくない報道の数々は、日本にとどまらず中国、台湾と東アジアを駆け巡った。

 天才卓球少女として4大会連続で五輪に出場し、選手人生を全う。プライベートでは、台湾のイケメン卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ・32才)と結婚し、2人の子宝に恵まれ、「すべてを手に入れた、欠けたところがない完璧な人生」を歩んでいると思われた。しかし、女性セブンが福原を直撃すると、彼女の口から語られたのは意外な言葉だった。

「みなさんにはもしかしたら、私のことが満月のように見えるかもしれませんが、本当は三日月よりも欠けています。欠けまくりなんです……」

 今年1月、「株式会社omusubi」を設立し、代表取締役に就いた福原は、会社設立の手続きなどで日本に帰国していた。その際、彼女がアドバイスを仰いだのが、不倫疑惑が報じられたお相手のAさんだった。

「ここ数年はつらい日が続き、日本に帰ってきてからも精神的にいっぱいいっぱいになっていたとき、彼にいろいろとサポートしてもらいました。

 何度か自宅に通ってもらううち、『気晴らしになるから外に出ては』と提案してくれた。私は試合以外で横浜を訪れたことがなく、一度遊んでみたかったので『横浜に行ってみたい』と言い、中華街に連れて行ってもらいました。いまはコロナで電車が怖いので、彼の車で行くことにしました。

 今回の一件は、気晴らしに外出した私の軽率な行動が招いたものです。応援してくれる多くの方にご迷惑をかけてしまって、本当に申し訳なく思っています」(福原)

 福原にとってAさんとはどういう存在なのか。彼女に聞くと、「不倫関係ではありませんが」と前置きしながらも、こう続けた。

「そもそもは6~7年前に知人が開催した食事会を通じて知り合った男性です。そのときはまったく気にかけず、友達の友達だったので、“あ、来た”という感じでした。

 それからお会いしていませんでしたが、今年になって帰国した際、いろいろなことが積み重なって私が精神的にいっぱいいっぱいになったとき、ふと彼のことを思い出して、私から連絡しました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
国仲涼子が『ちゅらさん』出演当時の思い出を振り返る
国仲涼子が語る“田中好子さんの思い出”と“相撲への愛” 『ちゅらさん』母娘の絆から始まった相撲部屋通い「体があたる時の音がたまらない」
週刊ポスト
「運転免許証偽造」を謳う中国系業者たちの実態とは
《料金は1枚1万円で即発送可能》中国人観光客向け「運転免許証偽造」を謳う中国系業者に接触、本物との違いが判別できない精巧な仕上がり レンタカー業者も「見破るのは困難」
週刊ポスト
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン