全身ネイビーでまとめたシンプルなスタイル

アメリカへ移住?(2019年)

結婚には「トラブル解決」が必須

 とはいえ、仮に“儀式なしの結婚”に向かっていたとしても、小室家のさまざまなトラブルを解決することなく進むのは難しいはずだ。

「眞子さまがニューヨークに移住された場合も、警備などの生活面でのサポートは必要で、多額の税金が投入されることとなります。当然ながら“トラブルを抱えたままの小室家に税金を使うとは何事だ”という国民からの批判は出てくるでしょう。

 小室さんがあらゆるトラブルをしっかり解決したとしても、そういった声が収まるとは思えませんが、少しでも“国民が納得する結婚”に近づけるためにも、トラブル解決は最低条件だと言えます」

 佳代さんに関しては、元婚約者との金銭トラブルに加えて、勤務先との「無断欠勤」に関する新たなトラブルが『週刊新潮』で報じられた。

「金銭トラブルだけでも大問題なのに、新たなトラブルが発覚するような現状はかなり深刻だと捉えることもできます。時間が経てば経つほど、国民の批判は厳しくなっているのも事実。そういう意味では、よほど“完璧”に問題を解決しないと、さらに批判が高まってしまうという展開もありえる。つまり、小室さんに課せられたハードルはとんでもなく高いのです。

 小室さん自身もそういったことはよくわかっているはずです。それなのに、具体的に動かないまま4年が経っているわけであり、もはやトラブル解決をする気がないのではないかとも思えてくる。小室さんにとっては、このままトラブルを解決せず、“逃げ切る”ことが最大の目的であるかのようにも見えてきます」

 本当に“儀式のない結婚”となるにしても、超えるべきハードルは多い。小室さんは、そのハードルから逃げることなく、真正面から飛び越えることができるのだろうか。

婚約を進めるのか…

結婚問題はどのように着地するのか(写真/共同通信社)

フォーダム大学での小室さん

フォーダム大学での小室さん

フォーダム大学時代、教授とランチをとる小室さん

フォーダム大学時代、教授とランチをとる小室さん

これで国民が祝福できる状況になるか

佳代さんは目立つオシャレな服装で外出することも(2020年5月)

香淳皇后例祭では姉妹揃ってお出ましされた(6月16日、東京・八王子市)

気品あふれる眞子さまと佳子さま(2020年6月、東京・八王子市。写真/JMPA)

眞子さまと佳子さまとチェキ

チェキで自撮りされる眞子さまと佳子さま(2020年10月6日。東京・港区 写真/宮内庁提供)

関連記事

トピックス

三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン