小室さんは、アメリカの大手法律事務所の公式サイトに「法務助手」として名前が掲載されている。12月に結果が発表されるニューヨークの司法試験で合格すれば、小室さんは同事務所に就職する予定だという。
「これまでは、コロナ禍での学生生活だったということもあり、散髪に行くタイミングを失っていたという言い訳もできたでしょうが、就職したならばそうはいかない。そこはさすがに、法律家らしいスタイル、あるいはビジネスマンらしいスタイルに変わっていくでしょう。そういう意味では、小室さんも“最悪のタイミングで直撃されてしまった”と思っているかもしれません。
しかし、帰国を前にして、今こそもっとも注目される時期であることは自明です。にもかかわらず、身だしなみを整えなかったのは、小室さんのミステイクだと言える。眞子さまとの結婚に向けて、今からイメージアップを図らなければならないところでのつまずきは、予想以上に尾を引くのではないでしょうか。帰国後の会見は、さらにハードルが高くなってしまいましたね」(前出・別の皇室ジャーナリスト)
日本中が注目する小室さんの帰国会見。いったいどんな言葉で国民を納得させるのだろか──。