芸能

離婚協議中の熊田曜子が語った「銀座ママ体験」「子育て事情」

「銀座で働く気はない」と語った熊田曜子

「銀座進出」疑惑について語った熊田曜子

 かつて東京MXでレギュラー放送されていた銀座の話題を伝える情報番組『ギンザワン』が昨年YouTubeチャンネルに復活し話題を呼んでいる。10月14日に配信された動画では、先日“グラビア歴20年にして過去最高露出”になったという写真集『39』を発売したタレントの熊田曜子がゲスト出演。銀座評論家の堂満謙一氏や銀座のクラブ「Nanae」の唐沢菜々江ママらとともに、その結婚観や銀座の街の魅力について語った。

 この日出演した菜々江ママは20代の息子を持つシングルマザー。そんなママが「45歳になった時に再婚は諦めましたけど……やっぱり今でも結婚したい」と言うと、「まだチャンスはあるじゃないですか、何度でもトライすべきですよ」と熊田。

 司会の堂満氏が「ようやく人が戻りつつある銀座だけど、やっぱりもっと活気付かないと街が死んじゃう。曜子ちゃんが出勤したら、それはもう話題になって銀座も活気づくよ。曜子ちゃん、どうかなあ?」と問われると「堂満さんからの呼びかけでしたら、私はいつでも出勤しますので……」と答える熊田。

 これまでにも同YouTubeチャンネルでは「熊田曜子、初体験!銀座クラブママに大変身しちゃいました!!」という企画で、着物の着付けやヘアメイクに密着し「銀座ママ」の姿になっていく様子を公開して話題になっていた。

 もしや本気で銀座進出を目論んでいるのか? その真意を熊田本人に聞いた。

――本当に銀座の店に「いつでも出勤する」つもりでいるのでしょうか?

熊田曜子「はい、“企画”としてなら! ただごくふつーに銀座のお店に勤めたりするつもりはありません(笑) 今回のようなYouTubeチャンネル出演のためとか、何かしら番組や媒体の企画えあれば…」

――では企画ではなく実際に入店するといった展望はありませんか?

熊田「ないです~。私は生涯グラドルとしてやっていきたいですし、タレント業を全うしたいので、本格的な入店は考えられません。銀座での接客業は片手間でできることではないですから」

――菜々江ママが再婚したいって仰ってましたが、どう思われました?

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン