小室さんと結婚した佳子さまはギュっと……(撮影/JMPA)

佳子さまは眞子さまをギュっと……(撮影/JMPA)

「小室さんとしては、金銭問題に加えて、新たに浮上したこれらの問題について説明するのは避けたかったとみられます。文書回答となり追及を受けなくて済んだのは、小室さんにとっては好都合だったに違いありません。今回、否定したことで佳代さんの疑惑について説明する機会は今後、なくなったといっていいと思います」(前出・フリー記者)

 2人は今後、アメリカでの新婚生活に向けて準備をすすめるという。現地の法律事務所に就職したばかりの“新人”の小室さんが先に渡米し、2人で住む新居などを確保してから眞子さまが合流することになりそうだ。2人は渡米までの間、渋谷区内の賃貸マンションで暮らすという。今後、小室家の金銭トラブルはどうなるのだろうか?

「金銭問題は、結婚に対する最大の障壁だったわけですが、それについて明確な答えが出ていないまま、結婚、そしてアメリカでの新生活へと話が進んでいったといえます。秋篠宮さまは以前、トラブルへの対応について『見える形に』と述べられ、国民への説明が必要との認識を示されていますが、今回、会見での質疑応答がなく一方的な回答となったことで、“説明を果たした”と考える人は多くはないでしょう。

 多くの国民から祝福されるには、小室さんが会見で言ったように小室さん自身が問題解決のために動くしかないですが、結婚というゴールを迎えた今、どこまで積極的に動くか…」(前出・皇室ジャーナリスト)

 新婚生活が始まっても、しばらくこの問題がくすぶり続けそうだ。

佳子さまが大きく手を広げ歩み寄る(撮影/JMPA)

佳子さまが大きく手を広げ歩み寄る(撮影/JMPA)

佳子さまが眞子さまをギュッと(撮影/JMPA)

眞子さまも佳子さまに応えるように(撮影/JMPA)

ギュッと抱擁されるご姉妹(撮影/JMPA)

ギュッと抱擁されるご姉妹(撮影/JMPA)

お手を振って送り出される秋篠宮さまら(撮影/JMPA)

お手を振って送り出される秋篠宮さまら(撮影/JMPA)

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン