40万円と言われる家賃のマンションを選択したことなど、大小さまざまな決断はどう出るか
新婚生活という甘美な響きも相まって、いまの眞子さまに将来への憂いはないだろう。だが、この先もずっと平坦な道のりが続くわけではない。
「ニューヨーカー憧れの職業である『キュレーター』として美術館に勤務すると一部で報じられましたが、これまで非常勤の職員としてしか働いてこず、しかも複雑性PTSDを患っている眞子さんがフルタイムでの勤務に耐えられるかは疑問が残ります。
しかも小室さんが仮に来年の司法試験に落ちてしまったら、法律事務所を解雇されかねない。そうなると、実家の秋篠宮家からプライベートのお金を、いくらでも援助として受けられるとはいえ、生活していくためのすべての負担が眞子さんの双肩にのしかかるわけです。いまは幸せかもしれませんが、実際には細い糸の上に乗っているようなもの。いつ糸が切れて、悲痛な未来が待ち受けているとも限らないのです」(皇室ジャーナリスト)
ふたりに、静かに忍び寄るその危うさが見えているのだろうか。
※女性セブン2021年12月9日号
